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自分の軸を見つける

2026.01.29

働き方・生き方
問答



みなさんこんにちは。

はるです。

タイトルの件、これから働く会社を探していたり、今後のキャリアについて思いを巡らせていたりする方は、よく考えていることではないでしょうか。

結論から言ってしまうと答えがなく、また一度腑に落ちたと思ってもまた明日になれば「これで良いのだろうか」と不安になったり、何か足りない気がしたり、そんなものだと思います。

それに、「自分の軸」といっても様々な観点がありますね。

仕事に対する軸、キャリアに対する軸、価値観、人としてのあり方、etc…

それぞれに対して違った軸があるのではないかと思います。

そして、それは自分自身の置かれている、立っている今の状況に応じて変遷していくものだと思います。

自分の軸について考え、悩み、言語化し、月日とともにアップデートしていく、大きく変容させていく。このプロセスは自然であり、また非常に大切なことだと思います。

では、どうやって「自分の軸」を見つけていけば良いのでしょうか。

これは、実はとてもシンプルです。

自分自身のこれまでの行動・体験とその時の思考を振り返り、その本質を抽象化(概念化)します。

やり方の流れを整理すると以下のような形でしょうか。

1、事実を書き出す

・何をしたか

・どんな場面だったか

2、内面を書き出す

・そのとき何を考えていたか

・何に違和感/喜びを感じたか

3、問いに変換する

・自分は〇〇を大事にしているのでは?

・自分は△△を良く思わないのでは?

4、概念化(抽象化)し、言語化する

・「〜とは、〜である」

・「自分にとって〇〇は、〜だ」



具体的な例に当てはめると、例えば以下のような形になります。

1、事実を書き出す

・依頼内容が曖昧な案件でも、まず現場に行って話を聞く

・仕様書よりも「なぜそれをやりたいのか」を何度も確認する

・時間はかかるが、結果的に「それが欲しかった」と言われることが多い

2、内面を書き出す

・言語化されていない課題の方が重要だと思っている

・表面的な要望に応えるだけだと価値が低い

・相手自身も気づいていない本音に触れたい

3、問いに変換する

・自分は何を大事にしている?

→ 「正解を早く出すこと」より「本質に近づくこと」

・何を良く思っていない?

→ 形だけ整ったアウトプット、定型的な作業

4、概念化(抽象化)し、言語化する

・表に出ていない「問い」を探求することで価値創出していく



このように、自分の今までの行動や体験、その時の思いを見つめ、概念化することで、自分が何かものごとに対して取り組む時の軸が見えてきます。

そして、定期的にこのプロセスで振り返りを行うことで軸が磨かれ、より強い内発的動機に繋がったり、まわりの人たちに伝える時の説得力が増していきます。

整理した自分の軸をもとに自分がすべきことや目標を具体的に定めて実行していくことで、自分の軸を磨くフィードバックループをより効率的に回すこともできるようになります。

ぜひ、自分自身を振り返って「自分の軸」を見つめ、あなた自身の志向に沿った道を歩んでいってみてはどうでしょうか。

ご一読ありがとうございます。

それでは。

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