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「やりたい」をカタチにする原点

2025.10.16

リーダーシップ
働き方・生き方



みなさん、こんにちは。

はるです。

タイトルの件、

日々の生活や仕事の中で「あ、これやりたいな。やってみたいな。」と思うことは結構あるのではないでしょうか。

「こんなアイデアを実現できたら新しい仕事になるな」とか、「こんな制度があったら会社は良くなるんじゃないか」など、ブレスト的な打ち合わせや、飲み会などカジュアルな場でよく話すのではないかと思います。

もっと小さなことでいうと、「AIをうまく使いたいな」「こんなことを勉強してみたいな」「ここに旅行行きたいな」みたいなこともやりたいことの一つだと思います。

そしてこれが、なかなかどうして形にできないんですよねえ・・。

もともとやりたいことを実践する知識は持ってるでしょうし、ちょっと調べれば色々でてきます。

「まずは小さなことから始めてみる」だとか、「目標とスケジュールを作成してコツコツやる」だとか、そんな方法です。

いやいや、知ってるよ!というような内容ばかりだと思います。

知ってるけどできない、まあいっかとなってしまうことが多いのではないかと思います。

これは、自分に限らず周りの多くの人がそうだと思います。

みんな同じ気持ちで、「誰かが始めるならついていくよ、協力するよ、一緒にやるよ」というスタンスの人が多いと思います。

これは、「やりたい」をカタチにする一番最初の構想や道筋を引くことや、周りを巻き込むことに非常に高い精神的なストレスがかかるからです。

一言でいうと、「めっちゃめんどくさいし、しんどい」です。

旗振りを始めた人は前述のタスクもそうですし、実質的に責任を負うことになります。始めるとなかなか後には引けず、軌道に乗るまでは周りを先導していかなければいけないことが多いです。

個人の話でも、自分の目標に対してコツコツ練習をしたり、準備をしたり、プランを考えたりと頭と足を使っていかなければなりません。

ヒトの防衛本能みたいなものが瞬時にそんなことを想像して、「まあいいか」となるわけですね。

では、どうやってそんな気持ちを打破していけばいいのでしょうか・・・


それは、「気合い」です。「熱量」です。

はい、それしかありません。

脳を筋肉にして「やります!」と腹を括るしかありません。

でもって「熱量」で継続していくしかありません。

ここまでくれば、実現するために先人が残してくれた手法やスキルは役立ってくると思います。

もちろん、なんでもかんでもやっていると物理的に時間や体力、精神力がもたなくなってしまうので、ここぞのタイミングがいいと思います。

「これ本当にやってみようかな、どうしようかな」と悩んだその時が良いと思います。

そんな時って、ふわっとしているけど何故かやれそうなイメージも湧いているのではないでしょうか。

「やります」と周りに宣言してみれば、意外と気持ちは楽になるものです。

そして、その気合いに対して感嘆してくれる人や、評価をしてくれる人もいます。

継続していれば、それをありがたがってくれる、価値を感じてくれる人も生まれてきます。

その状況がまた熱量を継続させてくれます。

指摘をされることもあると思いますが、良いフィードバックだと思って受け止めておけば良いです。

たまにはお酒でも飲んで愚痴をこぼしたらいいと思います。

たまにはサボってもいいと思います。大事なところで頑張ることが大切です。

やりたいことを継続しカタチにした時には、以前の自分とは違う景色が見えて来るでしょうし、周りから見た姿も変わっているのではないでしょうか。

何かをやりたい、始めたいと思った時は「気合い」と「熱量」で、ノリと勢いで挑戦してみてはいかがでしょうか。

ご一読ありがとうございます。

それでは。

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