類設計室の学生向け給付型奨学金『ゼロイチ・ファンド』。学生の「何かデカいことやってみたい!」という野心やアイデアの原石に火をつけるこの制度から、また新たな挑戦が形になりました。今回は、スタディメイトのI.R.さんが自ら企画提案した『未来発見プロジェクト』にかける熱い想いをレポートします!
◆なぜこの企画を立ち上げたのか?
スタディメイトとして小中学生と関わる中で、大学生が大学で取り組んでいることを、もっと身近に伝えたいと考えたことが企画のきっかけでした。特に、私自身が大学で夢中になっているロボットやものづ くり、プログラミングの楽しさを実際に体験してもらうことで、「大学って面白そう」「自分もこんなこと をやってみたい」と感じてもらいたいと思いました。
大学生との交流やものづくり体験を通して、子ども たちが自分の未来を考えるきっかけをつくりたいという想いから、「未来発見プロジェクト」を立ち上げました。

◆企画内容と成果
企画名:未来発見プロジェクト
実施日時:2026 年 3 月 26 日(木)
会場:大阪工業大学梅田キャンパス
「未来発見プロジェクト」は、大阪工業大学の学生が中心となり、スタディメイトと連携して実施した、子どもたちが大学生と一緒にロボットやものづくりを体験する企画です。 当日は、大学生による大学・研究紹介をはじめ、ロボット工作、プログラミング、CAD 体験、大学生と の交流など、実際に手を動かしながら学べるプログラムを実施しました。また、大学生との交流を通して、大学生活や将来の進路について考える機会もつくりました。
・子どもたちがロボット工作、プログラミング、CAD などを実際に体験
・大学生との交流を通して、大学生活や進路について知る機会を創出
子どもたちからは、体験内容について高い満足度をいただき、5 段階評価で総合 4.57/5.00 という結果となりました。また、保護者の方からも第二弾の開催を期待する声を多くいただき、今回の企画が子どもたちだけでなく、保護者の方にとっても価値のある機会となったことが分かりました。
◆挑戦と自分の成長:「やってみたい」を形にするまで
企画を立ち上げるにあたり、まず「大学生だからこそ子どもたちに提供できる価値は何か」を考えました。そこで、ロボットやものづくり、プログラミングといった自分たちの専門性を、子どもたちが実際に体験できる形にすることにしました。企画内容を考えるだけでなく、大学との調整や会場準備、当日の進行、参加者対応まで、学生が主体となって準備を進めました。また、梅田ロボットプログラミング部のメンバーとも協力し、一人では実現できない企画を仲間とともにつくり上げました。
当日は、子どもたちがロボットをつくり、うまくいかないところを大学生と一緒に考える姿を見ることができました。教える側の私たちにとっても、「どうすれば相手に伝わるのか」を考える貴重な経験にもなりました。
今回の挑戦を通して、アイデアは思いつくだけではなく、周囲を巻き込みながら実際に行動することで初めて価値になると実感しました。これからも、自分自身が楽しみながら挑戦し、その経験を次の世代に伝えていきたいです。

類設計室では挑戦したい学生を応援し、共にプロジェクトを創ることに取り組んでいます。皆さんの挑戦したいことに少しでも追い風になるような、そんな「学生の挑戦」の記事を発信していきますので、楽しんでいただけたら嬉しいです!
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