
みなさんこんにちは。
はるです。
突然ですが、みなさんは「成長」と聞くと何を思い浮かべますか?
スキルが身につくこと
できることが増えること
資格を取ること
成績が上がること
どれも間違いではありません。
でも、社会人になってから私は、「成長」のイメージが少し変わりました。
今日は、私なりに「成長」の定義を改めて考えてみたいと思います。
成長とは、「できること」が増えることではない
学生の頃は、「知識が増えること」が成長だと思っていました。
新しいことを知る
新しい技術を覚える
もちろん、それは大切なことです。
でも社会に出ると、それだけではうまくいきません。
例えば、お客様から相談を受けたとき、技術だけを考えればいいわけではありません。
予算はどうだろう
スケジュールは間に合うだろうか
一緒に働くメンバーはどう感じるだろう
お客様の本当に困っていることは何だろう
会社への影響はあるだろうか
一つの出来事に対して、考えなければいけないことが一気に増えます。
つまり、成長とは単純に知識を増やすことではなく、物事を見る視点が増えることなのだと思います。
最初は、自分に近いところしか見えないと思います。
「自分はどうしたいか」
「自分は何がしたいか」
それでも十分です。
でも経験を重ねると、少しずつ視点が増えていきます。
そして、それぞれの視点から考えられるようになります。
この「考える視点の数」が増えることも、成長の一つだと思っています。
成長とは、見えている視点の中で「優先順位」を決められること
ただ、視点が増えるだけでは十分ではありません。
むしろ、視点が増えれば増えるほど迷います。
お客様を優先するべきか
品質を優先するべきか
スピードを優先するべきか
自分の成長を優先するべきか
正解は一つではありません。
だからこそ大切なのが、自分なりに優先順位を決めることです。
今、この状況では何が一番大切なのか。どれを優先すれば、より良い結果につながるのか。
その判断を繰り返すことで、少しずつ「自分らしい考え方」が育っていきます。
たくさんの視点を持つ
それぞれの立場で考える
優先順位を決める
そして行動して振り返る
この繰り返しによって、自分の判断は少しずつ磨かれていきます。
成功も、失敗も、どちらも「判断する力」を育ててくれるからです。
おわりに
成長と聞くと、つい「何を勉強すればいいのだろう」「どんなスキルを身につければいいのだろう」と考えてしまいます。
もちろん、知識や技術は大切です。
でも、それ以上に大切なのは、自分の世界を少しずつ広げていくことではないでしょうか。
いろいろな人と話してみたり、新しい場所へ行ってみる
時には失敗して、その理由や次の一手を振り返ってみる
そうやって視点を増やし、考え、優先順位を決め、また行動する。
その繰り返しが、きっと本当の意味での成長につながります。
成長とは、できることが増えることだけではありません。
世界を見る視点を増やし、その中でより良い意思決定ができるようになること。
そんなことも、1つの成長の定義ではないかと思います。
ご一読ありがとうございます。
それでは。




